人の手柄を横取りする同僚や上司はなぜ存在するのか

 

社会人経験がそれなりにある人であれば、同僚や上司に仕事の成果を横取りされたりアイデアを丸パクリされたりという経験があるかもしれません。かくいう私も、10歳以上年上の同僚に成果をパクられ続けた結果、同僚は出世し、私は退職せざるを得ない状況に陥った経験があります。

 

そこで検索をかけて調べてみたところ、もう出るわ出るわみんな知恵袋やら教えてgooやら小町で相談しすぎだろう!と突っ込みたくなるような記事がたくさんありました。結局、みんな程度の差はあれど、悔しい思いをしてるってことなんですね。その中でも面白いなと思ったのが以下のtwitterのまとめです。

 

togetter.com

 

結論から言えば、この方は「パクリ野郎は適応力がないからいずれつぶれる!」と断言しているわけです。これ、実際に人生の先輩に相談するとみんな口を揃えておっしゃいますね。正直、今この瞬間に不利益を被っている当事者からすれば(いずれつぶれる・・・・いずれっていつ?耐えられないよぉ~)っていう感じなのですが、先輩方の言っていることはきっと正論なのだろうなと信じたい気持ちになります。

 

今、そのような状況に置かれている方は本当に悔しくて、みじめで、つらい思いをしていると思います。ものすごく良く分かります。なぜそんな卑しい人間が存在するんだ!と憤慨する気持ちもわかります。上司なんかそんな横取りシーンを見ているわけではないので、周囲の同意は得られず、自分ばかりつらい気持ちになってしまうのです。

 

なぜそのような人間が存在するのか。

 

人の手柄を横取りする人間は、自分に自信がないのです。自分の手でいちから何かを作り上げたり、勇気を持って行動する勇気がないのです。だから、良いものをみつけると、それが素晴らしく輝いて見えて横取りしたくてたまらないのです。そうでもしないと、会社で評価されず、人生ドン詰まりになってしまうのです。そうやって生きるしかない人間なのです。本当は、すごくかわいそうな人です。

 

むしろ、横取りされた方は自分の仕事に自信を持つべきです。人がうらやむような素晴らしい仕事をしたのですから。あなたの成果は取られていますが、またあなたは新しい成果を無限に生み出すことができます。腐ってしまわない限り、いくらでも「いい仕事」ができるわけです。そこが横取り上司や同僚との大きな違いで、彼らは誰かがいなければ新しいものを生み出すことはできません。

 

あんまりにもひどい場合は、転職という選択肢も視野に入ってくるかと思います。ですが、組織に属する限りはそのような人間はどこにでも現れます。つまり無限ループなのです。それが嫌であれば、今の職歴やスキルを生かして専門的な職業に切り替えて、自分の仕事によって評価されるようにならなければいけません。もしくは、個人プレーが出来る職場やトップの顔が見える組織で働くというのも一つの方法です。

 

パクられるということはあなたのことを認めている証拠なのですから、おそらくどこに行ってもあなたは仕事ができます。自分に自信をもって、よい環境に移動することが最善の方法かもしれません。